お面って知ってますか。
考古学や人文学に近い考察のしかたならこ↑こ↓のほうが詳しいです。
ようするにお面の本質として大事なのは“手っ取り早く何者にかなれる”ということである。
しかし、現代のネット社会に生きる我々が使うお面にはもう一つ利点があります。
みなさんは、人が映った写真をSNSに上げるとき、無編集の状態で上げるでしょうか。
そうです。顔を隠しますね。
肖像権やプライバシーの問題を抱える我々は、顔が映らないように画像を編集します。当然ですね。えっ隠さない人がいるんですか。かわいそうに
お面をつけていない場合はこういう風にわざわざ画像編集で顔を隠す必要がありますが、
お面を持っている場合はこうです
お手軽に面白いことができる馬鹿アイテムとしても重宝しますね。みなさんもお面、使ってみましょう。
最後にさーやテックが開発したVRお面・ARお面を紹介します。
VRお面
普通に画像編集したものを逆説的にお面とがんばって呼ぼうとしたところこうなりました。
ARお面
さーやテックが開発した新型のお面。
大きなiPadが必要だがわざわざ工作をする必要がなく、さらに画像を適宜変えることができるスグレモノ。しかしまだ使用者はTNGCしかいない。
使用時に片手がふさがってしまったりと改良点も多い。
聖地巡礼の最後に江戸川公園で記念撮影🤗
— TNGC⇔טאַניגוטסי (@phi496) July 14, 2018
今回初めて、さーやテックが開発した(?)ARお面を使用してみました(2枚目はARお面本体)#戸山香澄生誕祭2018#ARお面 pic.twitter.com/vleb4Bqp2m
以上になります。ご拝読いただきありがとうございました🤗
おまけ
お面の作り方講座
1. 生贄お面にする画像を決める
良い画像の条件として、
1. 正面を向いている
2. (特に髪が長いキャラ)髪がなびいていない
3. 装飾物があまりない
4. 表情が良い
というのがあげられます。参考にしてみましょう。
バンドリのキャラで作る場合ガルパのカードから取ってくるとうまく作れます。
2. 画像を拡大して印刷する
A3サイズいっぱいに顔が入るように印刷すると丁度いいです🤗
縦でも横でもどちらでもいいです
3. 印刷した紙を段ボールに貼り付ける
曲がってない段ボールをどうにかして調達します。丈夫なのをがんばって探してください。
4. 段ボールごと顔を切り抜く
大きなハサミをつかいましょう。細かく切り抜くよりは多少背景が入るくらいのシンプルなラインで切り抜くことが作業効率やお面の耐久力の面でおススメです。
5. 裏に輪ゴムの留め具を取りつける
わざわざ構造を説明するまでもないので画像をご覧ください。こうすれば大体うまくいきます。どうせ見えないのでテープでぐちゃぐちゃに貼っても多分大丈夫です。
ちなみに輪ゴムは一般的な大きさのものを7個使うと丁度いいです。
6. 完成!
完成したら是非SNSにそのご尊顔をアップしてください🤗
これで今日から君もお面マスターだ!はいプロ👏
以上、既にお面を燃やしつくした人のクソブログでした
明日も花園たえ🤗